第47回慰霊祭と支部創立50周年記念式典を開催しました
ブラジル支部では、2019年7月28日に第47回慰霊祭と支部創立50周年記念式典を実施した。
日本から、新部副学長、国際農業開発学科の入江学科長、山田教授、三簾前准教授、アルゼンチン支部校友、パラグアイ支部校友、アマゾンなど支部各地の会員に加え、野口サンパウロ総領事、佐藤JICAブラジル所長、山下ブラジル日本文化福祉協会副会長が参列し盛大な集まりとなった。
墓地慰霊碑には、理事長、学長の花輪が並ぶ中、導師様による法要で先人を弔った。常盤松会館に移動して開催した記念式典では、母校来賓からは会員の功労に対する祝辞と祝品が、外部来賓からは農大と支部に敬意溢れる賛辞を頂いた。支部からも大学、法人、校友会に御礼の記念品を贈呈し、大学から文化協会に賛助が渡された。
式典の締括りは恒例の学歌斉唱、原島会長のエールによる80人を越える参加者の歌声が響いた。引続きの親睦会は鏡割りで始まり、福島県喜多方の校友の日本酒で乾杯し、来賓と校友が和やかに、母校の発展を喜び、同窓の旧友と先達を拝し、生を尊び、再会の約束を交わして楽しい一日を過ごした。