平成３０年度支部総会を開催しました

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　平成30年度 福岡県支部総会・懇親会を開催しました
　
　日時　平成３０年８月１８日（土）15:30〜20:00
　場所　福岡市　「博多百年蔵　石蔵酒造イベントホール」
　
　大学から農学部長小川　博　生物資源開発学科教授、校友会本部から小野　甲二事務局長を来賓にお迎えし、県支部校友約８０名が集い開催しました。
　本支部は4地区（北部、筑豊、中部、南部）が輪番で総会・懇親会を開催しております。今年は中部地区が担当でした。
　支部長挨拶では、２年前からお願いしている年会費（２,０００円）協賛に関して、毎年200名を超える協賛があり、校友会活動を進める上で大変助かっているという感謝の言葉と、この3年総会出席者100名の目標は叶わなかったが、今後も校友の「心の拠り所」となる校友会活動を目指していきたいという、木部支部長の思いが述べられ、最後に校友会への一層の支援と協力のお願いがありました。
　来賓挨拶では小川教授、小野事務局長より、ご挨拶と大学の近況等を中心にお話を戴きました。また、小野事務局長からは大学スポーツの現状が紹介され、今年度からスタートした箱根駅伝への道（ONEコイン募金）の趣旨説明と協力についてお願いがありました。
　議事では、牛嶋　泰樹幹事が議長を務め、1.平成29年度事業報告、2.平成29年度会計報告、3．平成平成30年度事業計画、4. 30年度予算（案）及び、校友会会員名簿について、支部長、津田敏文幹事長、会計監査の篠隈　薫幹事より説明及び報告がなされ、異議なく承認されました。
　事業報告、計画の中で、特に3年前より始めた大相撲九州場所での正代関の応援、その後豊山関も加えた二人の応援に関しての報告がなされました。昨年までは県支部のみ約40名で行っていましたが、今年は九州各県に呼び掛け、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島より20名の校友が参集し福岡県支部と合わせて55名規模で、11月11日（日）初日に応援する予定になっています。また、毎年２月に志賀島海の中道海浜公園で開催されている日本陸上競技大会クロスカントリー福岡大会について、昨年より農大陸上部の女子が参加するようになり、県支部として応援を始めました。今年は男子選手も参加し、応援に一段と熱が入っています。来年の2月は応援の人数をもっと増やしてできればと考えています。
　総会終了後、中庭において出席者全員の集合写真を撮りました。
　
　懇親会は、中部地区の安部　勲幹事、岩熊　志保幹事二人の司会進行のもと、梶原善一朗副支部長の挨拶で始まりました。
　初めに福寿のお祝いが行われ、今回次の８名の校友へお祝いとして石蔵酒造吟醸酒「如水」を贈呈しました。
　
　古賀　修（米寿）、田代　利治（傘寿）、西原弘人（喜寿）、
　鬼丸　岳城（古希）、大石　久（古希）、久家　正隆（古希）、
　門司　恭典（古希）、甲斐　洋一（古希）　＜敬称略＞
　
　石蔵酒造の石蔵　利征代表取締役よりご挨拶をいただいた後、東島　勉相談役の乾杯で酒宴が始まりました。
　今年は新しい試みとして、前半にショータイム、後半に抽選会を行いました。福岡市を中心に活躍している瀬筒親子による沖縄三線の演奏とYOUKOさんのギター演奏を前半に行い皆さんに楽しんでもらいました。
　抽選会は司会が抽選箱から番号札を引き、番号を読み上げ、予め出席者全員に配られていた石蔵酒造の割引券の裏に記された番号で、当たり番号を持っている人から好きな景品を渡していきました。当たりらなかった人たちにも、帰る際、全員にお土産の品を持って帰っていただきました。景品もお土産の品も、今回校友及び関係者有志から提供して頂いた食品や商品、作物等の品々です。
　ご協力には、ただ感謝、感謝です。ショータイムも抽選会も大変盛り上がり、皆さんに喜んでいただくことが出来たと思っています。
　懇親会の締めは、支部長、鬼丸顧問のリーダーのもと、全員で「学歌」、「青山ほとり」を歌い踊りました。
　最後に鬼丸顧問の万歳三唱、津田幹事長の閉会の挨拶及び、来年開催予定である北部地区での再会を確認して閉会となりました。
　尚、来年は新元号の8月24日（土）北九州市で開催する予定です。

木部支部長挨拶	総会議題審議

福寿お礼田代氏	福寿お礼古賀相談役

乾杯東島相談役	石蔵代表挨拶

青山ほとり・鬼丸顧問	学歌・木部支部長