映画「恋のしずく」について
きっとからだの中まで しみるわ
そして あなたのあなたの言葉を 忘れないようにしたいの
令夏以降,豪雨・地震・台風と災害列島と化しました。地球温暖化の影響でしょう。
豪雨災害から3か月が過ぎました琵被災地の復旧・復興は,道半ばです。通常の生活に戻るには相当の年月が必要と感じます。
鉄路の山陽本線は,9/釦日に完全復旧しましたが,沿線の土砂崩れが生々しく残っています。まだまだ。
我が家の稲刈りは,雨の合間を抜レで, 9/16~17に済ませましたが,田んぼは木びたし,ぬかるみ状隨でコンバインのキャタピラは田んぼの泥で一杯,泥落としに苦労しました。やっと,秋が終わりました。
さて,広島の西条(賀茂郡西条町)は,京都の伏見,兵庫の灘と荳ぷ,日本三大名醸地として知られてあります。
この10/6~7まで。西条迺まつりが,西条駅前一帯で開催され,台風25号の接近にも閏わらず17万人(例年23~25万人)の来場があったようです。
「酒ひろば」では,全国47都道府県から1005社の日本酒が集められ。飲み比べが模様されたようです。今年で,29回を数えます。
近くにいる私は,出向くことは,全くありませんが。
この東広島市西条の地を舞台に,撮映された「恋のしずく」が10/13広島で先行上映されます。全国では10/20から上映です。
ヒロインは,東京の農業大学で醸造学を専攻理系女子が西条の地で,日本酒造りの実習を通して日本酒の魅力を発信する映画のようです。
ご覧ください。
この映画を通して。母校東京農大のピーアールになれば,幸いです。
これに合わせて, 9/19からは,お酒「飃のしずく」が発売されており,母校卒の黒瀬町の金光酒造(金光秀起・平成10年醸造学科卒)や西条鶴酒造(伊野本真彦・平成3年醸造学科卒)を始め9社がこぞって商品化されております。味わってみてください。
冒頭の歌詞「恋のしずく」は,昭和43年,伊東ゆかりが唄ってヒットしたものですが,映画とは関係ないと思います。