兵庫県民農林漁祭に初めて出展しました
東京農業大学が昨年4月に兵庫県と締結した「地域創生に係る総括連携協力協定の取組の一環として、10月20日(土)と21日(日)の2日間、兵庫県明石市内の県立明石公園で開催された「第40回兵庫県民農林漁業祭」に東京農業大学が始めて出展しました。
東京農業大学エクステンションセンター、兵庫県庁、校友会兵庫県支部の共同出展。
東京農業大学のPRと農大グッズの販売に加え、兵庫県支部では、県内の農大卒業生の酒蔵15社の銘酒を一堂に取りそろえ、有料試飲を実施しました。酒の肴は、地元明石市 西海醸造の煎餅を提供いただきました。
200人分用意した銘酒の有料試飲は、両日とも無事完売。農大グッズの売れ行きも好調で、併せて、たくさんの農業高校生の訪問も受け、大学のPRも行えました。
兵庫県の井戸敏三知事や金澤、荒木両副知事にもブースにお越しいただきました。
初出展ながら、兵庫県民への農大のPRがしっかりできました。
出展に当たり、準備段階からお世話になり、2日間の出展期間中に出張でお越しいただきました、東京農業大学エクステンションセンターの大浦裕二センター長様には本当にお世話になりました。この場をお借りして感謝申し上げます。
農大ブース前の賑わい | 農大ブースの様子 |
荒木副知事(左から4人目) | 試飲用の銘酒 |
ブースの様子 | 出展スタッフ全員で慰労会 |