世田谷・厚木で就職セミナーを開催しました

スライドで兵庫県と農大の連携の取組を説明する椿野幹事長
　
　平成31年1月16日（水）、東京農業大学の世田谷キャンパス、厚木キャンパスの２会場において、校友会兵庫県支部と兵庫県が合同で、兵庫県への就職セミナーを開催しました。
　今回初めて開催した世田谷キャンパスでは６名の学生が参加、厚木キャンパスの参加者は３名でした。
　今回のセミナーには、校友会兵庫県支部の椿野幹事長（兵庫県職員）のほか、兵庫県東京事務所の大角次長、カムパックひょうご東京センターの松岡移住・定住アドバイザーにもご出席いただきました。
　椿野幹事長からは、兵庫県と農大が平成29年４月に締結した連携協定に基づく、連携の取組や兵庫県農業の概要、兵庫県職員採用試験について説明。大角次長や松岡アドバイザーには、兵庫県の移住・定住施策や「ｅ－県民制度」について説明いただきました。
　厚木キャンパスでは、昨年８月兵庫県庁インターンシップに参加した農学科３年の五十嵐君が兵庫県庁で1週間働いた体験を発表。
　また、4月から兵庫県職員になることが内定している大学院修士課程２年（醸造学）の西村さんとも面談し、激励しました。
　今回のセミナーの開催に当たっては、キャリアセンターの緒方センター長をはじめ、徳永事務室長、小口さん、厚木キャンパスキャリア課の小松課長補佐に大変お世話になりました。また、世田谷キャンパスでのセミナー開催のきっかけづくりは、エクステンションセンターの大浦セ
ンター長にお世話になりました。
　皆さん、本当にありがとうございました。

世田谷キャンパス	厚木キャンパス

五十嵐君が県庁インターンシップを発表	カムバックひょうご東京センターから移住・定住の説明

兵庫県東京事務所の大角次長（中央）、カムバックひょうご東京センターの松岡アドバイザー(右）と椿野幹事長（左）	４月から兵庫県職員になることが内定している大学院修士課程２年の西村さん（左）と椿野幹事長（右）