京都府支部総会に出席しました
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令和元年９月14日（土）、JR京都駅前、京都タワーホテルで開催された校友会京都府支部総会に出席しました。石原憲一郎兵庫県支部長が急用で欠席となり、椿野幹事長の代理出席となりました。
京都府支部では、小島義治支部長のリーダーシップのもと、女性部会の新設や青年部会の新設、新たな親睦行事の企画、支部運営の充実に向けた会費の増額などを次々に行われています。
今年の校友会東海・近畿・北陸ブロック会議も京都でお世話になるため支部役員の皆さんは張り切っておられます。
支部総会には、校友会本部常任理事で東京農業大学国際食料情報学部教授の上岡美保先生（平成８年・経済）が、校友会本部と大学を代表して出席され、来賓あいさつをいただきました。大学、校友会の近況報告もしていただき、６月に万歳章氏を会長とする校友会新体制が発足したこと、大学は今年創立128年を迎えること、世田谷、厚木両キャンパスに新研究棟が完成すること、稲花小学校が開校し、競争率12倍の人気であったこと、oneコイン募金が3月末までに2,216件517万円寄せられ、昨年12月と今年５月に合計400万円が陸上競技部に贈呈され、スカウト活動などに役立てられていること、地域後継者推薦入試が廃止されたが、ＡＯ入試での対応を願いたいことなどが報告されました。
上岡教授は、国の「食料・農業・農村政策審議会」の委員２期目で、今回は、会長に就任されている髙野学長とともに、来年の「食料・農業・農村基本計画」の答申に向け、お忙しい中、お越しいただきました。
懇親会では、京都府支部の３０余名の出席者と楽しいひと時を過ごせました。
応援歌や数え歌など初めて聞く農大の歌もご披露いただき、とても有意義な総会でした。
小島支部長をはじめ京都府支部の皆さん本当にありがとうございました。
支部総会の模様は、石原支部長にもご報告し、兵庫県支部でも参考にさせていただきます！
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