食品部会を開催しました

　平成31年2月24日、神戸市中央区の「千人代官」で食品部会を８人で開催しました。
　初めに食品部会担当の原田常任常任幹事（昭和４７・醸造）から、一昨年９月に開催予定の部会が台風の直撃を受け11月に変更を余儀なくされ会員の参加者が少なく年末を辞め２月開催を企画したが、結果として若い方の参加者がいなくなったので、次回は再度９月開催の方向でいくこことし、今日の会合では同窓の繋がりを少しでも深めていただきたいとの趣旨で開会挨拶。
　続いて恒例の勉強会とし渡辺幹事（昭和５６・化学）による「食品衛生法の改正について」の講話が行われました。
　
　大内先輩（昭和34・畜産）の乾杯のご発声により懇親会を開始。
　
　乾杯後は食事と飲みながら談笑を重ね、来賓の石原支部長による大学の近況と直近の支部長会議の報告と自身の近況報告を皮切りに、渡辺氏・青木先輩（昭和28・農学）・大内先輩・長井氏（昭和51・畜産）・西海氏（昭和48・醸造）・原田・梶原氏（昭和63・農学・神戸地域常任幹事）の順で近況報告を行いました。
　青木・大内両先輩による農大時代の昔話や多岐にわたる話で盛り上がり、中締めでは、青木先輩に代わり梶原氏の力強い一本締めで食品部会の会合を成功裏に終えることができました。

勉強会の様子	石原支部長を囲んで、懇親会