兵庫県職員内定祝賀会を開催しました
令和元年10月8日、兵庫県庁で令和2年4月採用職員の内定式が開催されました。
東京農業大学からは、「農学職」の職種で2名がこの日の内定式に臨みました。
内定を勝ち取ったのは、農学部4年の五十嵐隆久君と生物産業学部4年の村田隆司君。
厚木キャンパス(平成10年設置)と北海道オホーツクキャンパス(平成元年設置)からの兵庫県職員採用は彼らが最初です。世田谷キャンパスからの「農学職」採用も、実に22年ぶり。
五十嵐君は、厚木キャンパスで年2回開催している兵庫県職員採用試験説明会に何度も参加してくれており、村田君も世田谷キャンパスで開催した兵庫県人会にはるばる出席してくれた関係で、二人の内定は校友会兵庫県支部としても大変喜んでいます。
夜は、神戸市内で内定祝賀会を開催。県庁で農政の陣頭指揮を行う、小舟農業改良会長、菅村農産園芸課長の2名の農大OBも駆けつけ、祝杯を上げました。
東京農業大学のキャリアセンター並びに、厚木キャンパス、北海道オホーツクキャンパスのキャリア課の皆様、この度は本当にありがとうございしました!今後とも、ご指導をよろしくお願い申し上げます。
五十嵐君、村田君、残された学生生活を悔いのないよう過ごしてください。そして、来年4月から一緒に働けることを楽しみにしています!