平成30年度支部総会・教職員部会を開催しました

 平成30年8月25日(土)17:00から鹿児島市の「パレスイン鹿児島」において、平成30年度東京農業大学校友会鹿児島県支部定期総会が開催されました。来賓として、校友会本部から、小泉幸道副会長 大学から国際食料情報学部国際農業開発学科の志和地弘信教授をお招きし、宮原俊郎支部長(昭58・経)以下支部会員44名が出席しました。
 冒頭、軸屋麻衣子氏(平7・醸)が、「地域から世界へ -鹿児島を売る-」と題して講演を行いました。軸屋氏は焼酎・リキュールの製造販売に第四代目杜氏・経営者として頑張っています。平成8年をピークに減少している焼酎の販売回復を願い、清酒と焼酎のコラボなど様々なイベント等を通して拡販に努めている点などが紹介されました。
 定期総会では宮原支部長挨拶の後、小泉幸道副会長から校友会の、志和地弘信教授から大学の近況報告がありました。
 議事では議長選出の後、平成29年度会務報告・収支決算報告・監査報告並びに平成30年度事業計画・収支予算など全ての議案が原案通り承認されました。総会終了後は懇親会を開催し、鹿児島県支部恒例の醸造学科卒業生による農大酒場の提供とともに、和やかな雰囲気で宴は進み最後は学歌・青山ほとりを歌い、大学を懐かしみながらの散会となりました。
 また、定期総会の開催に先立ち小泉幸道副会長にもご出席いただき、教職員部会を開催しました。今年度の地域後継者推薦入試協力委員会の開催及び今後の教職員部会の活動方針等について意見交換しました。

(鹿児島県支部幹事長(昭和58・醸) 橋口和典)
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