県央常磐松会通常総会を開催しました(厚木キャンパス)
令和元年6月15日(土)東京農業大学神奈川県支部第24回県央常磐松会通常総会を厚木キャンパスにおいて開催しました。
総会には湘南稲桜会 松居靖雄会長・西湘常磐松会 鈴木美伸会長を来賓としてお招きしました。
総会では、上程された全ての議案(第1号議案~第4号議案)が原案通り淨認されました。特に第4号議案「役員改選について」では、2期4年間にわたり会長職を務めてこられた斉藤高四会長が勇退し、関野博光幹事長が新会長に就任しました。
関野博光会長は就任の挨拶の中で、今後も農大の各行事に今まで以上に積極的に参加・協力していきたいと力強い抱負を語っていました。
総会終了後、農学部バイオセラピー学科・小池安比古教授による「いつでも花は咲かせられる!」と題した講演を聞きました。
内容は、低音処理によって花芽形成及び花芽発達が促進されるということでした。
総会・研修会終了後「レストランけやき」に移動し懇親会を行いました。
今年も、小金井一太顧問よりいただいた新酒「盛り升」を味わいながら会員同士大いに親交を深めました。
最後に、本学応援団OB、秦・服部両名の指揮により学科を声高らかに斉唱し総会は盛会理にお開きとなりました。