平成30年度支部総会を開催しました
日時:平成31年2月23日(土)17:00~20:00
場所:宮崎市・ニューウェルシティ宮崎
平成30年度宮崎県支部総会を上記日程にて開催し、約60名が参加しました。校友会本部から小野甲二事務局長、大学から高柳和直入試センター長を来賓にお迎えし、ご挨拶と校友会、大学の近況報告をしていただきました。
まず初めに長倉春義支部長が挨拶。4年前に理事に当選、理事会で様々な大学の状況を見ることで貴重な経験となっており、懇親会では情報交換し、ぜひ懇親を深めてほしいと話されました。
続いて議事では
1)平成30年度事業報告
2)平成30年度収支決算報告
3)平成31年度事業計画(案)
4)役員改選(案)
が承認されました。
また、事務局報告では興梠敏彦事務局長から地域後継者推薦入試の合格者紹介があり、都城農業高校3年・木村俊介さんから「農大卒業後は農業土木の教員として宮崎の発展に寄与したい」との挨拶がありました。そのほか、箱根駅伝への道oneコイン募金への協力依頼、物故者・県外転出者の報告がありました。
来賓挨拶では小野事務局長が少子化という厳しい中にあっても、農大は大澤理事長、髙野学長という力強いリーダーシップの下、入試、就職とも順調に進んでいることや昨年12月23日に開校した稲花小学校についてのお話がありました。また、昨年18支部を回る中で、箱根駅伝を強化してほしいとの要望が一番多かったことを受け、箱根駅伝への道oneコイン募金がスタートしたことなどが報告されました。高柳センター長は今年の入試・就職状況や来年の入試で地域後継者推薦の内容を一部変更する予定であること、スポーツを組織的に支援する体制を整えるための専門部署をつくれないか計画中といった説明がありました。
懇親会は黒木正一氏の乾杯で開会し、今回も明石酒造(明石ゆみ子氏)から焼酎の提供がありました。 締めは境哲也氏の音頭の下、全員で「学歌」「青山ほとり」を斉唱し、岩切順次氏の一本締めで閉会しました。