平成30年度支部総会を開催しました
以下の通り平成30年度新潟県支部総会を開催致しました。
日 時 平成30年6月2日(土) 13時30分~
場 所 ラマダホテル新潟
来 賓 外園 惘 校友会副会長
小野 甲二 常任理事兼事務局長
舟山 亮 学校法人東京農業大学本部長
参加者 山本支部長以下90名
山本一成支部長(S37経)の開会挨拶の後、来賓挨拶として 外園惘 校友会副会長より校友会活動の状況についての説明を含めたご挨拶をいただきました。
その後、大田正美(S47畜)議長の下、用意された第1~3号議案について審議され、異議無く原案通り承認されました。
第3号議案の役員改選では、鈴木和夫 新支部長(S47工)が承認され、新たな役員体制が発足しました。
引き続き講演会が行われました。今年は、学校法人東京農業大学の 舟山亮 本部長から「東京農業大学の現状と将来の展望」と題し、学校法人としての規模や学生数、受験者の推移等を説明していただきました。とりわけ新設予定の付属小学校の計画には、県内校友も興味を示されました。時代と共に変貌する大学の姿や、安定した経営状態を聞くことができ、大変有意義な講演会でありました。
続いて懇親会に移り、鈴木新支部長の開会挨拶の後、来賓の小野甲二常任理事兼事務局長からご挨拶をいただきました。主に箱根駅伝ONEコイン募金の趣旨と経緯についてお話を頂き、校友への協力を呼び掛けて頂きました。
次に、長谷川明一さん(S35農)の謡いの披露の後、乾杯により開宴となりました。県内各地から参加した校友たちは、久しぶりの再会に会話も弾み、盛況な懇親会となりました。宴も佳境に入り、小林弘明リーダー(H17応醸)による青山ほとりが行われ、会員は大根を手に元気良く踊り、後藤雄行副支部長(S48造)による閉会の挨拶により散会となりました。