校友(広田修一氏 S47拓殖)の活動紹介
神社仏閣巡りが趣味で会社を退職してから日本各地を旅行しました。
おみくじを引き、地酒を飲み、みやげにその土地の郷土玩具を買って帰りました。
張り子人形・土人形(土鈴)・お面・竹細工等色々。
64才の時、日本の伝統民芸品も中々良いものだと思い、ボケ防止を兼ね自分も何かを作ろうと倉敷の造形作家 真鍋芳生 先生が主宰する備中張り子倶楽部の会員になりました。
友人から東京農大の大根踊りを作ってくれないかと言われ、其れをきっかけに、現在色々な大根踊りの張り子(和紙)と 土鈴(土)を悪戦苦闘しながら作っております。
今回、倉敷美観地区の日本郷土玩具館にて、備中張り子倶楽部の会員作品展を開催中で写真の作品を展示しております。