令和元年支部総会を開催しました
日・場所 令和元年7月7日 13時から「川越プリンスホテル」
総会は、小江戸川越のプリンスホテルにおいて開催いたしました。
ご来賓として校友会本部から第12代校友会・会長にご就任されました萬歳章様、東農大本部から地域環境科学部の小梁川雅学部長、宮林茂幸教授、東京農業大学第三高等学校・付属中学校、学校長の金田喜明様にご臨席を賜り、校友83名の参加のもと盛大に開催できました。
なお、宮林先生には、総会終了後、「転換期における農学の役割―森林利用をめぐって」の演題でご講演を頂きました。
総会は、大河内川越支部長より、開会挨拶の後、学歌斉唱を平成24年度全学応援団リーダー部長の宮崎崇仁君のリーダーで斉唱、吉田廣文会長の挨拶,ご来賓の校友会長の萬歳章様より校友会本部の近況報告、特に「箱根駅伝への道oneコイン募金」の推進など、縷々ご祝辞を賜りました。小梁川学部長から平成31年度入試状況、世田谷キャンパスの新研究棟の建設状況、農大オホーツク硬式野球部が第68回全日本大学選手権で初のベスト4に進出、文部科学省などから研究成果により多くの補助金額を獲得していることなどのご祝辞を頂きました。東農大第三高等学校の金田校長は、4月に就任され、本年度、高等学校創立35周年となり記念講演会を正代関・豊山関を迎えて講演頂いたこと、新入生が増えたこと、野球部が県大会で4位となり関東大会に進出したことなど近況報告を頂きました。
議事に移り、平成30年度活動報告並びに収支決算報告、30年度決算監査報告、令和元年度活動方針並びに収支予算、3議案全て異議なく承認を頂きました。褒賞授与式では、外園惘顧問に校友会副会長、県支部長として校友会活動にご尽力頂きましたことに対して、萬歳校友会長から感謝状の贈呈があり、閉会の挨拶を中島洋志所沢支部長が行い終了しました。
本年度、講演会を企画し地域創造科学科の宮林茂幸教授に「森林利用による川の氾濫を防止することなど、子供たちの生きる力を育む農学の役割」についてご講演を頂きました。
懇親会では、乾杯を牛久保邦明元東京情報大学学長が行い、懇談に入り、歓談中に県内市町村長・議会議員を紹介、各支部、職域の近況報告を行いました。
最後に「青山ほとり」を宮崎崇仁リーダー部長の指揮のもと大根を持って参加者一同で踊り令和2年度は、6月~7月に所沢市で開催する旨の報告を行いお開きとなりました。