常磐松会通常総会を開催しました
静岡市内在住の校友を会員とする静岡常磐松会の通常総会が平成31年3月16日(土)、静岡市の中島屋グランドホテルで開かれた。
第1部「静岡常磐松会通常総会」、第2部「大学の近況報告」、第3部「校友の集い(懇親会)」の3部構成で実施されたこの会には、市内各地から35人の校友が出席した。
第1部の通常総会では、松本肇会長(S43農化)の主催者あいさつに続いて、東京農業大学校友会理事を務める糠谷禎則静岡県支部長が来賓挨拶。
議事では、平成30年度事業報告・収支決算、平成31年度事業計画・収支予算、任期満了に伴う役員改選の全議事案が原案通り承認されたほか、地域後継者推薦制度、各種募金への取組などが紹介された。
このうち役員改選では、新会長に望月俊明氏(S47農学)を選任、副会長には、渡邊龍太郎氏(S49経済)、望月敬二氏(S50造園)、望月保秀氏(S53農学)の各氏が就任した。任期は4年。
第2部では、東京農業大学校友会理事を務める糠谷禎則県支部長が、「大学界を取り巻く最近の状況と東京農業大学の現状等」と題して、大学、校友会本部の近況を報告した。
第3部の交流会(懇親会)では、新たに静岡常磐松会顧問に就任した松本肇前会長の乾杯の音頭を皮切りに、市内各地から駆け付けた校友が、それぞれの近況や懐かしい思い出話に花を咲かせていた。
終盤は、望月保秀(S53農学)元全學応援団副団長に加えて、この春、めでたく農大を卒業し、県内就職が決まっている元全學応援団総務部長の黒瀬貴大氏(H31地工)によるツインリードでの『学歌』を参加者全員が斉唱し「フレーフレー農大」と大合唱しクライマックスを迎え、渡邊副会長の中締めで、再開を誓い合い、参加者による集合写真撮影後、散会した。
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