令和元年支部総会を開催しました
令和元年7月27日(土) 14時00分から宇都宮市のホテルニューイタヤにおいて令和元年度東京農業大学校友会栃木県支部総会を開催しました。
総会には76名が出席し、鈴木 崇之 栃木県支部長の挨拶で始まり、校友会本部からは小桧山 善継 常任理事並びに大学から江口 文陽 教授にご臨席を賜り、大学及び校友会の近況報告を含めて祝辞をいただきました。
議長に横松 久夫 氏(昭和50 経)を選任し、議事に移り、平成30年度活動報告及び会計報告、令和元年度活動方針(案)収支予算書(案)、新役員の選任について承認をいただきました。
総会に引き続き、講演会を開催しました。
「きのこを科学する ~きのこの基礎から加工食品開発まで~ 」
講師 江口 文陽 森林総合科学科・教授
食と農の博物館・館長 平成5年 院林博
平成2年 院林修 昭和63年 林学卒 にご講演いただきました。
その後、懇親会を開催しましたが、県内校友酒蔵等11社から日本酒、ワインの試飲提供をいただき、池上知恵子(昭和59 短醸 ココファームワイナリー)、松井 宣貴(平成2 醸 松井酒造)の解説を聞きながら、選りすぐりの酒を堪能しました。
会の最後は、佐藤信之幹事(平成1 工)リーダー、サブリーダー赤羽祐希(平成28 国経昼)により、青山ほとり、学歌を歌い閉会しました。