第34回東京農業大学農友会激励懇親会を開催
校友会は1月19日、グリーンアカデミーホール(校友会館)で、「第34回東京農業大学農友会激励懇親会」を開きました。体育・文化団体の部長や監督、主将らを招待、45団体、約150人が参加しました。厚木キャンパスやオホーツクキャンパス硬式野球部の代表も参加しました。
平成29年度に行われた国際大会、全日本選手権、全日本学生選手権、関東選手権などで優秀な成績を収めた7団体と個人・ペア19人(表彰者一覧)が表彰され、校友会の三好吉清会長が表彰状と褒賞を授与しました。
あいさつで三好会長は「農友会の皆さんが、情熱をもって取り組んでいる部活の成果は、皆さんの宝だけでなく、大学発展のための財産です。全国の校友を代表して感謝申し上げる。今年も、東京農業大学の名声を高め、社会に広めるような活躍を期待している」と激励しました。農友会会長の髙野克己学長は「東京農業大学は、勉強と課外活動を両立して頑張る真面目な学生が集まっていると、高い評価を受けている。卒業生は現役学生の活躍を大いに期待している」と述べました。
陸上競技部女子・清水萌衣乃前主将(醸3)、ボクシング部森坂嵐副主将(ビジネス3)、全学応援団チアリーダー部・加藤美空部長(造3)が、新年度に向けて力強く決意表明しました。三好会長、髙野学長、体育団体連合会・濱野周泰会長、文化団体連合会・大林宏也会長が鏡開きを行いました。
最後に、全学応援団・安齋勇貴団長(開3)のリーダーで学歌を斉唱しました。
全学応援団チアリーダー部・加藤部長