昭和45年卒造園学科同期会を開催しました(@下諏訪温泉)
令和元年5月20日、21日の二日間、長野県下諏訪温泉で、同期会を開催しました。
同期会は、毎年、開催される全国都市緑化フェアの地で行われることが恒例となっており、今回は、長野県で開催しました。
全国から25名が参加し、その多くは71歳ですが、それぞれ元気な姿を見せて、先ず、最初に主会場である松本空港そばの「信州スカイパーク」で出展されている庭園や花壇など展示作品を見て回り、造園家としての研鑽を高めました。
その後、下諏訪温泉「布半」で懇親会です。
校歌斉唱、物故者への黙とうなどのあと、昨年開催時の幹事であった山口県の松重君の乾杯の後、地元の母校同窓生経営の美味しい地酒もあり、各人から最近の生活ぶりなど紹介もあり大いに盛り上がりました。
校友会理事兼兵庫県支部長の石原君から、大学や校友会活動の近況の報告があり、参加者から異口同音に箱根駅伝への期待が出るなど母校発展への思いが強かったのが印象的です。
夜半の大雨もやや収まりましたが、雨中、霧ケ峰高原、白樺湖(この時は青空)など廻り、午後1時ごろ、来年度の広島での再会を誓って茅野駅で散会しました。
佐久市在住の池田正史君ほか、幹事の皆様の御努力に深く感謝いたします。